2010年10月04日
TACプロネット会員税理士インタビュー2010 〜第24弾〜 吉田聡税理士
TACプロネット会員税理士インタビュー2010
〜第24弾〜
〜第24弾〜
北海道の元気は経済の活性化から!
関与先企業様の繁栄は、当事務所の歓びです!
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Q1 先生のお人柄、税理士を目指した理由をお聞かせください。
吉田税理士
大学時代から企業の会計に関することに興味があり、職業会計人を目指すサークル活動に参加していました。
さらに、卒業と同時に中小企業振興に係わる仕事をしたことが、一層税理士を目指すきっかけとなりましたが、実現までは長くかかりました。
Q2 開業はいつ頃、どのような経緯でされましたか?
吉田税理士
開業は昨年(平成21年)です。
実務経験はあったので、税理士資格の取得と同時に独立しました。
Q3 事務所の強みは何ですか?
吉田税理士
単に決算申告だけでなく、トータルな経営支援が可能です。
前職の時代に中小企業診断士として多くの中小企業の経営診断をしてきたことから、資金繰りや経営計画の策定支援はもとより、各種の助成制度の紹介・支援など、今の経営に対して最適の打ち手をご案内することが可能です。
Q4 顧問料を決定する際の基準はありますか?
吉田税理士
会社の規模や売上規模に基づく当事務所の報酬規定に従っていますが、それぞれの企業の個別の状況を勘案して決定しています。
また、創業のお客様は、当初の負担を緩和するため、創業後2年間は通常よりお安い料金設定をしています。
Q5 お客様からのご相談内容はどんなことが多いですか?
吉田税理士
当事務所の特色から単に税務に限らず、経営に関する相談が多いようです。
Q6 先生が考える、一番の節税方法を教えてください。
吉田税理士
節税についてはさまざまな手法があり、それぞれの状況に応じて検討すべきものと考えています。
さらに、もっと重要なことは、無理に節税をするのではなくて、企業体力に応じて内部留保の確保を図ることだと考えています。将来の企業の発展を見据えて、しっかりした経営計画に基づく事業展開が肝要です。
最後に、経営者のみなさまへアドバイスをお願いします。
吉田税理士
中小企業の経営にとっては、景気低迷による売上の減少、事業承継の問題など、今は非常に難しい時代になっています。
このような時には、1人で悩まず、是非会計事務所に相談してください。相談する内容はどんなことでもかまいません。今日の会計事務所は経営アドバイザーのような役割を果たすことが必要になっていますので、遠慮なく相談することをお勧めします。
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