2010年09月06日

TACプロネット会員税理士インタビュー2010      〜第20弾〜 福田秀幸税理士

TACプロネット会員税理士インタビュー2010
〜第20弾〜



インタビュー第20弾 福田公認会計士事務所

「会計事務所ってこんなこともしてくれるの?」

そんな声に応え続ける会計事務所です。
        



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Q1 先生のお人柄、税理士を目指した理由をお聞かせください。

福田税理士
 いろいろな人と会い、話を聴くのが好きなところは、経営者の方々とお話をする上で役立っていると思います。
 もともと歴史が好きで、武田信玄にとっての山本勘助のような「参謀」に憧れていました。税理士という職業はまさに経営者にとっての「参謀」だと思っています。


Q2 開業はいつ頃、どのような経緯でされましたか?

福田税理士
 2003年10月から大手監査法人で6年間勤務し、2009年5月に退職後、地元の群馬県桐生市に戻り、 28歳のときに家業を継ぎ開業いたしました。
 税理士登録した時点では、関東信越で一番若い独立会計士・税理士らしいです(笑)


Q3 事務所の強みは何ですか?

福田税理士
 弊事務所は60年の歴史があり、群馬・東京を中心に、いろいろな会社を長いスパンで見てきており、信頼と実績、ノウハウを積み重ねています。
 また、私自身は会計士として、M&Aや企業再生の現場に携わってきました。
 今後中小企業・零細企業においても活用する場面が多くなってくると見込まれるので、それらについてのアドバイスをサービスとして提供できるのが、事務所としての強みです。


Q4 顧問料を決定する際の基準はありますか?

福田税理士
 弊事務所では事前に料金表を用意して、画一的に当てはめることはしていません。
 契約前に、お客様と納得のいくようご相談した上で決定しています。その場合には、売上規模や取引量だけでなく、今後のビジネス展開や資金需要なども考慮しながら、相談させていただいてます。


Q5 お客様からのご相談内容はどんなことが多いですか?

福田税理士
 税金の知識についての相談だけでなく、会社経営に関する内容がとても多いです。
 具体的には、会社の人材の配置の決め方や役員の給料の決め方、事業承継の進め方などが挙げられます。


Q6 先生が考える、一番の節税方法を教えてください。

福田税理士
 通常の会社経営の中で大きな節税の機会というのは限られています。
 そのため、会社役員の退職や不動産の売買、相続発生時のような臨時・突発的な出来事のときに、「信頼できる専門家に適切なアドバイスを受ける」ことが総合的に一番の節税になるかと思います。


最後に、経営者のみなさまへアドバイスをお願いします。

福田税理士
 現代のような先行きどうなるか分からない経営環境の中では、より一層、経営者の迅速な意思決定が必要になってきます。
 毎月の状況をタイムリー且つ正確に把握し、それを基に内科治療(日常業務の節税対策、効率的・柔軟な会社組織作り)を続けるのか、外科治療(M&Aや企業再生、会社設立などなど)を行うのか、相談に乗ってくれる医者(税理士)が必要ではないのでしょうか。
 もし、医者(税理士)探しに悩まれていらっしゃったら、とりあえず一度お会いしてお話ししてみてはいかがでしょうか。会ってみて、あなたの相談相手に合うかは分かると思いますよ。



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