2010年09月06日
TACプロネット会員税理士インタビュー2010 〜第17弾〜 丹羽克裕税理士
TACプロネット会員税理士インタビュー2010
〜第17弾〜
〜第17弾〜

わかりやすい説明をこころがけています。
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Q1 先生のお人柄、税理士を目指した理由をお聞かせください。
丹羽税理士
両親が商店をやっておりまして、子どものころから働いている姿をみて育ちました。そのせいかしりませんが、商売とそのお金のながれに興味をもち、小さい会社のお役にたちたく、自然とこの業界を目指すようになりました。
Q2 開業はいつ頃、どのような経緯でされましたか?
丹羽税理士
平成7年です。
もともとは大学在学中に会計士二次試験(当時)に合格し、しばらく大手監査法人に勤務していましたが、どちらかというと大企業相手より中小企業のほうが肌に合っているので独立開業しました。
Q3 事務所の強みは何ですか?
丹羽税理士
会社設立です。
きめこまかくご要望をお伺いして、「ひとりひとりのための会社設計」をこころがけております。ほかにも非営利系は強いです。
Q4 顧問料を決定する際の基準はありますか?
丹羽税理士
かかる手間です。
よく「不況で顧問料を下げられないか」とご質問を受けますが、逆に「景気が良くなったら顧問料をあげる」というのは理屈として通らないとおもうので、かかるコストをベースにしています。
Q5 お客様からのご相談内容はどんなことが多いですか?
丹羽税理士
会社さまからは節税のためのご相談が多いです。あとは世田谷という土地柄、相続対策のご質問をよく承ります。
Q6 先生が考える、一番の節税方法を教えてください。
丹羽税理士
共済の利用ですね。あとは保険でしょうか。
場所を選ばないビジネスなら、税金の低い国に会社を移転してしまうことをご提案させていただくこともあります。
最後に、経営者のみなさまへアドバイスをお願いします。
丹羽税理士
「先がみえない不況」といわれて久しいですが、これからはがむしゃらな営業姿勢よりも、しっかりした内部管理・税金対策が求められるとおもいます。効率的経営をこころがければ、おのずと競争力はつくはずです。
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