2008年02月08日

〜税理士インタビュー〜第21弾 竹田 知行先生

〜税理士インタビュー〜

第21弾
 
TAC-MATCH 第21弾 竹田会計事務所 竹田知行先生
竹田知行税理士事務所
 
代表 竹田 知行 税理士

     
税務、会計だけでなく、
コンピューターにも詳しい
税理士です。

                                          
近畿税理士会所属の竹田 知行税理士に税理士業務についてお話を聞かせていただきました。                      
                                 
Q1 事務所の経営理念をお聞かせください。

竹田税理士
 ――税務申告、会計だけでなく、経営に関する様々な
   ご相談の相手として、経営者に信頼される良き
   パートナーであることを目指しています。


Q2 事務所の雰囲気というのはどのようなもので
  しょうか。


竹田税理士
 ――少人数の事務所ですが、スペースをゆったり取って
   おります。
    事務所での相談もしやすい雰囲気です。


Q3 現在の業務内容についてお聞かせください。

竹田税理士
 ――税務申告、記帳代行はもちろんのこと、中小企業に
   とって重要な資金繰りや将来の経営戦略など様々な
   内容についてご相談いただいております。


Q4 どのような相談・解決ができますか。

竹田税理士
 ――税金や経理に関する相談はもちろん、司法書士や、
   社会保険労務士ともパートナーを組んでおりますので、
   法務や労務にまたがることもご相談できます。
    
    また、私は情報処理技術者の資格も有しており、
   社内の情報化推進やコンピューターの有効活用、
   日々のパソコンの運用に関する相談、自計化の推進、
   コンピューターネットワークの構築等の問題解決も
   いたします。


Q5 税に関して、どのような分野があり、どういう
  分野で相談できますか。


竹田税理士
 ――法人税、消費税を中心として、経営者個人の方の
   所得税や相続税のご相談にも応じております。


Q6 お客様にサービスする際に心がけていること
  を具体的に教えてください。


竹田税理士
 ――お客様に信頼される事務所として、お客様の立場に
   立った適切なサービスを提供することを心がけて
   おります。


Q7 どのような方法で企業をサポートしているので
  しょうか。


竹田税理士
 ――基本的に税理士本人が訪問して相談や助言を行って
   おります。


Q8 これまでに、特に印象に残ったお仕事をお聞
  かせください。


竹田税理士
 ――毎年多額の法人所得が発生しているお客様について、
   継続的な内部留保充実のアドバイスを行い、その一環
   として、懸案だった社内ネットワークの再構築を提案し、
   実施に際して様々な助言、取り組みをいたしました。
    それにより、単なる節税だけでなく、将来に向けた
   体制を構築できたと喜んでいただけました。
    
    その時に社長様がおっしゃった、「何年もかかった
   けど、やっとここまで来ることができました。」という
   言葉がとても印象に残り、長年にわたり信頼していただ
   いた結果を形にすることができた喜びを感じました。


Q9 事務所としての将来のビジョンをお聞かせくだ
  さい。


竹田税理士
 ――いたずらに規模を拡大せず、税理士と経営者の方の
   パートナーシップの充実を目指し、税理士及び
   職員の日々の研鑽に努めていくつもりです。


Q10 経営者の方へのメッセージをお願いします。

竹田税理士
 ――当事務所は、経営者の良きパートナーとしてお役に
   立てる存在となることを目指しております。
    
    大きな事務所に依頼されている方で、日々の
   ルーティン業務しかやってもらえないといった
   お悩みをお持ちの方には、税理士本人が直接お話し
   させていただく当方のような事務所の活用をご検討
   いただければと思います。
    
    また、コンピューターを導入したけど、情報の
   共有化がうまくいっていないといった悩みにもお役に
   立てると思います。



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