2007年12月21日

〜税理士インタビュー〜第15弾 澤田石 晶先生

〜税理士インタビュー〜

第15弾
 
TAC-MATCH 第15弾 澤田石晶税理士事務所 澤田石晶先生
澤田石晶税理士
           事務所

代表

澤田石 晶 税理士

     
税法に限らず、経営計画、法律問題、
人事について等、幅広くお客様のニーズに
お応え出来るように体制を整えております。
                                          
東北税理士会所属の澤田石 晶税理士に税理士業務についてお話を聞かせていただきました。                      
                                 
Q1 事務所の経営理念をお聞かせください。

澤田石税理士
 ――自利利他 お客様の繁栄は我が喜び


Q2 事務所の雰囲気というのはどのようなもので
  しょうか。


澤田石税理士
 ――倫理法人会に所属し、特に朝礼には力を入れています。
    いろんな意味で生かされていると思います。
    特に挨拶に注意し、自利利他の精神で活気ある
   職場であると思います。


Q3 現在の業務内容についてお聞かせください。

澤田石税理士
 ――・税法全般
    ・毎月の巡回監査
    ・経営計画作成
    ・パソコン導入指導
    ・生命保険指導
    ・記帳指導
    ・経営アドバイス
    ・書面添付の実践
    ・社会福祉法人の監査業務


Q4 どのような相談・解決ができますか。

澤田石税理士
 ――総務経理に関しては、どんな事でも相談に
   応じられるよう、司法書士、弁護士、社会保険
   労務士等と連携を深めています。
    
    特筆出来る事は、社会福祉法人の監査業務が出来
   現在10施設ほど関与しています。


Q5 税に関して、どのような分野があり、どういう
  分野で相談できますか。


澤田石税理士
 ――一般的な法人税、所得税、消費税、相続税、
   印紙税等で特別マイナーな事は出来ません。


Q6 お客様にサービスする際に心がけていること
  を具体的に教えてください。


澤田石税理士
 ――質問事項は遅くても翌日には回答するよう心掛け、
   翌月の20日までは前月分の監査を終了し、前月分の
   試算表を仕事に役立ててもらうことです。
    
    決算は40日決算を心掛け、11ヶ月目位で税額を
   ほぼ確定出来るようにしています。


Q7 どのような方法で企業をサポートしているので
  しょうか。


澤田石税理士
 ――・翌月監査の実施
    ・経営計画に対する予実報告
    ・自計化のお手伝い
    
    社長との対話重視により気づきを与えています。


Q8 これまでに、特に印象に残ったお仕事をお聞
  かせください。


澤田石税理士
 ――昨年顧問先の会計参与に就任し今年の3月決算で、
   初めての事が多く苦労して決算書を作った事が
   印象にあります。


Q9 事務所としての将来のビジョンをお聞かせくだ
  さい。


澤田石税理士
 ――将来的には税理士法人を立ち上げ、ワンストップ
   オフィスとして皆様のニーズに応えたい。
    それにはもう少し規模の拡大が必要です。


Q10 経営者の方へのメッセージをお願いします。

澤田石税理士
 ――特に地方は景気が良くないです。
    今は業種間の格差はありません。
    あるのは勝ち組負け組です。
    
    私は勝ち組に残る一番の基本的条件は数字に強く
   なることだと思います。
    私がお手伝いしますから、是非強くなって下さい。



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