2007年08月

2007年08月24日

〜税理士インタビュー〜第5弾 高橋 昌也先生

〜税理士インタビュー〜

第5弾
 
TAC-MATCH 第5弾 高橋昌也税理士事務所 高橋昌也先生
高橋昌也税理士事務所
 
代表 高橋 昌也 税理士

     
現在29歳、
気力・体力・機動力に自信アリ!

共に成長をして下さる企業様を心よりお待ちしております!

                                          
東京地方税理士会所属の高橋 昌也税理士に税理士業務についてお話を聞かせていただきました。                      
                                 
Q1 事務所の経営理念をお聞かせください。

高橋税理士
 ――報酬の安さを売りにするのではなく、価格に見合った
   サービスを提供することを最大の目標にしています。
    それ以外では、迅速な対応を心がけております。


Q2 事務所の雰囲気というのはどのようなもので
  しょうか。


高橋税理士
 ――まだ開業したばかりなので、父の事務所に間借りしてい
   る状態です。
    私の事務所ではまだ事務員も雇ってはいませんが、最
   近少しずつ新規顧客が増えてきましたので、そう遠くな
   い内に事務員も雇用するつもりです。


Q3 現在の業務内容についてお聞かせください。

高橋税理士
 ――・メイン業務として、法人様及び個人様の税務顧問
     及び記帳代行業
    ・提携司法書士との協力による法人設立の支援
    ・現在登録の手続を進めているファイナンシャル
     プランナーの資格を利用した、個人資産形成の
     お手伝い、及び保険を中心とした経営者様、従
     業員様及び御家族のリスク管理の設計


Q4 どのような相談・解決ができますか。

高橋税理士
 ――税金に関する質問に答え、解答を出すのは税理士として
   当たり前のことです。
    それ以外にも、起業に当たっての心構えや、会社の経
   営方針に関する問題など、企業経営上の漠然とした不安
   に明確な形を与え、解決策・打開策を提示していきます。
    また、パソコンを中心としたIT導入についても、基本
   的な事項であれば対応することができます。(当事務所
   内のLAN設定等は、全て自前で行っております。)


Q5 税に関して、どのような分野があり、どういう
  分野で相談できますか。


高橋税理士
 ――事業に対する税金として法人に対する法人税、個人
   に対する所得税があります。
    この2つの税に対する相談が、税理士の主業務と
   なります。
    この2つの税法について、基本的な事項は対応で
   きます。

    当事務所では、特に所得税に対して力を入れてい
   ます。
    中小法人の大半は、実質社長様の1人会社である
   ことが多いため、法人税に対する理解だけでなく、
   所得税に対する理解が非常に重要であるためです。

    また、所得税の中で、事業以外では特に金融税制
   について勉強をしています。
    株式以外の金融商品など、幅広い金融商品につい
   て対応可能です。

    また、個人資産に対する最もメジャーな税として
   相続税・贈与税が挙げられます。
   当事務所では、このどちらについても対応可能です。


Q6 お客様にサービスする際に心がけていること
  を具体的に教えてください。


高橋税理士
 ――上にも書きましたが、ともかく価格に見合ったサービスを
   提供することです。
    税理士業には定価というものがありませんので、お客様
   とこちら側との相互理解により報酬金額が確定されます。
   その相互理解の前提を崩すような低品質なサービスを提
   供することのないよう、常に自己研鑽に勤め、迅速な対応
   が出来るように心がけています。

    もちろん、余りにも安い報酬では、品質の高いサービス
   は提供できませんので、その点は最初にお話をする際、
   はっきりと申し上げるようにしております。


Q7 どのような方法で企業をサポートしているので
  しょうか。


高橋税理士
 ――基本は毎月1度の顧客先への訪問です。
   その時に資料を預かると共に、現況や変わったことがなか
   ったか等、出来うる限り直接お会いしてお話をさせて頂き
   ます。
    やはり、電話やメールだけでは、どうしてもサービスが
   行き届かないと考えているからです。
   もちろん、忙しいときなどにはメールやFAXでの対応も
   可能です。


Q8 これまでに、特に印象に残ったお仕事をお聞
  かせください。


高橋税理士
 ――従前の税理士さんが突然契約の解除を通告してきたた
   め、半ば駆け込むように当事務所に来られたお客様が
   いらっしゃいました。
   色々と過去の資料を見てみたら、その税理士さんの余
   りにも問題点の多い仕事振りに、思わず怒りすら覚え
   たものでした。
   至急問題点を洗い出し、作業に取り掛かりました。
   無事に税務申告も終わり、今ではほぼ正常な企業運営
   をすることが出来るようになりました。
   「高橋さんにお願いして良かった」とお客様からお言
   葉を頂戴した時に、この仕事を選んだことに誇りを持
   つことが出来ました。


Q9 事務所としての将来のビジョンをお聞かせくだ
  さい。


高橋税理士
 ――まず、能力とやる気のある若い人を雇用していく
   つもりです。
   それぞれに得意な分野を作り、当事務所で所謂
   「ワンストップ」なサービスを提供できるように
   なるのが当面の目標です。


Q10 経営者の方へのメッセージをお願いします。

高橋税理士
 ――税理士の選定は、企業運営にとって大きなポイント
   です。単なる税金の計算に留まるのではなく、企業
   経営に関する全般的なサポートを心がけております。
   これから起業なされる方も、今お付き合いされてい
   る税理士さんに不満がある方も、一度是非お話を聞
   かせて頂きたいと思います。



2007年08月10日

〜税理士インタビュー〜第4弾 浦田 泉先生

〜税理士インタビュー〜

第4弾
 
TAC-MATCH 第4弾 浦田泉先生
浦田泉税理士事務所
 
代表 浦田 泉 税理士

     
soft and fair goes far
    柔よく剛を制す

                                          

東京税理士会所属の浦田 泉税理士に税理士業務についてお話を聞かせていただきました。                      
                                 
Q1 事務所の経営理念をお聞かせください。

浦田税理士
 ――お客様のニーズに対し、それを解決することに向けて
   最大限の努力をすること。
    それが当事務所の得意分野です。


Q2 事務所の雰囲気というのはどのようなもので
  しょうか。


浦田税理士
 ――明るく楽しく元気よく、常に前向きに、日々の業務に
   取り組んでいます。


Q3 現在の業務内容についてお聞かせください。

浦田税理士
 ――具体的には、創業起業の初期からのお手伝い、NPO
   法人、公益法人まで業種を問わず、幅広く対応させて
   いただきます。


Q4 どのような相談・解決ができますか。

浦田税理士
 ――通常の税理士顧問業務はもちろんのこと、「メール
   顧問サービス」がおかげさまでとても良いご評判を
   得ております。

   ご自分で会計ソフト入力ができる法人・個人事業者
   に最適です!
   ご相談のみの顧問も可能。
   税理士と直接メールで相談ができるメール顧問サー
   ビスです。


Q5 税に関して、どのような分野があり、どういう
  分野で相談できますか。


浦田税理士
 ――全ての分野に基本的に対応しております。


Q6 お客様にサービスする際に心がけていること
  を具体的に教えてください。


浦田税理士
 ――法人・個人事業者ともに業務運営には会計・税務以外
   の周辺業務も発生します。
    当事務所では、社会保険労務士、行政書士、司法書
   士、及びソフト関係導入コンサル会社、ソフトカスタ
   マイズ会社との提携関係がございますので、事業を行
   ううえでの色々な課題について、各種ご相談を承り、
   全ての御相談に何らかの対応が出来るよう、頑張って
   おります。


Q7 どのような方法で企業をサポートしているので
  しょうか。


浦田税理士
 ――繰り返しになってしまいますが、通常の税理士顧問業務
   はもちろんのこと、「メール顧問サービス」がおかげさまで
   とても良いご評判を得ております。

    ご自分で会計ソフト入力ができる法人・個人事業者
   に最適です!
   ご相談のみの顧問も可能。
   税理士と直接メールで相談ができるメール顧問サー
   ビスです。


Q8 これまでに、特に印象に残ったお仕事をお聞
  かせください。


浦田税理士
 ――メール顧問サービスを始めた当時、福岡の方と実際に
   メールのみでコミュニケーションをとらせて頂きました。
   捺印などは郵送で対応しました。この関係は6年、全く
   お会いせず、トラブルもなく業務が継続できました。
    これは、現代ならではの税理士とのコミュニケーション
   ではないかと思います。


Q9 事務所としての将来のビジョンをお聞かせくだ
  さい。


浦田税理士
 ――多くの方に税理士という職業を身近に感じていただき、
   そしてよりよき相談相手でもありたいと思っています。


Q10 経営者の方へのメッセージをお願いします。

浦田税理士
 ――経営者の方には、苦しい時期も楽しい時期もやって
   きます。
   これは職種問わず、どんなご商売にも、あることです。

   それを税理士という立場から、側面より力強くサポート
   をしていきたいと思います。
   一緒に経営を発展させていくことに共感しつつ、お互い
   に成長をしていくことを楽しみといたしましょう!!



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